Android Linkify

詳細情報において、web url, tel などからブラウザや電話へ起動させようと Linkify.ALL を使って設定してみた。

そしたら色々としっぱい。数字から始まれば tel のようであるし、something.com Japan みたいにあると最初の something.com だけに対してリンクが張られる。

やはり正直に describeSObject の返り値の field タイプを判断するしかないですね。

Android 0.9 への移行も順調に終えました。一番よろしくなかったのは、インターネット接続するには Manifest.xml に下記を追加する必要があったこと。

< uses-permission android:name="android.permission.INTERNET" />

これがないとまったく Socekt Exception を発しまくり、Salesforce へアクセスできないかった。0.9 への doc にも書いていなかったので苦労したが、discussion forum に投稿すると多くの人が同じ問題にぶちあたり、苦労していて、解決策をすぐにみつけることができた。

そして Dashboard 機能を追加。Google Chart API を叩いて表示。なかなかよさげな見栄え具合。

Android beta 0.9

先日公開された Android beta 0.9 に実行環境を変更すると、多くのコンパイルエラーが出た。かなり多くの変更点ありでした。

ただ、変更点を method call など変更してどうにか beta0.9 に対応完了。

beta0.9 では、かなりパフォーマンスが早くなっており、Emulator の起動をはじめ、内部処理も結構はやくなっているので、今までよりスムーズに開発が進みます。

Salesforce Google Android

Google Android SDK を使い、アプリを作成中。Salesforce と連携しているところ。

Android SDK には↓のライブラリが充実していなかったので、オープンソースのモジュールをいくつかとってきて、修正し、対応。
・SSL 通信
・XML パーサ

Salesforce は、ログインまでは http へのエンドポイントアクセスでもよいが、ログイン後は、https のサーバへ接続する必要があるので SSL は必須。また、アクセスそのものは SOAP なので、XML をハンドリングする必要がある。

最初は axis の jar を deploy してみたが、heap size 不足のエラーが発生してしまった。残念・・・、ということでオープンソースから XML 系のエンジンをもってきてソースをいくつか修正。そして、salesforce の wsdl を見ながら、sopa メッセージを組み立てて、試行錯誤の末に salesforce と通信できた。