That's Cloud - Android, Salesforce, Visualforce, Apex Code to the Cloud

Android から Salesforce Visualforce を取り込むことに成功しました。Android でばっちり Visualforce から返還された html および javascript を動作/表示できています。

一番左の画像は、取引先の詳細情報。簡単に visualforce のタグから生成された各項目の表示しています。真ん中の画像は、google news の Google RSS Feeder を使用した取得結果を Apex でいくつかデータを編集して表示。取引先名に関する google news を取得してきてリストで表示します。一番右が google map の表示。住所情報をマッピングしており、もちろん地図を動かせます。

また、レポート/ダッシュボードも android で表示可能でした。例えば↓はレポート表示。多少ロードに時間がかかりますが、Google Visualization のレポート表示結果を html/javascript | image 表示できます。このレポートは、javascript を埋めた結果を表示しているので、ソートが実現できます（金額、フェーズでソートしています）。



















もうここまで来たらやりたい放題！Visualforce を表示できて Apex Code につなぐことができれば、そこから Apex Code を駆使して HTTP/REST or HTTP/SOAP で外部サービスアクセスできます。それらサービスから取得したデータ等の加工も Apex Code (Salesforce 側）に任せればよいので（ある程度 Salesforce が保証してくれるので）、クライアント側はパフォーマンスやメンテナンスを気にする必要がありません。

本当に必要な部分だけを持って、あとはあっち側の世界へ。That's cloud world where everything would be accessible..!!