Java Puzzlers Time!

11/8 - 11/10 の3日間，JavaOne Tokyo に足を運んできました．期間中，いろいろとあったのですが，とりわけ一番の思い出が Java Puzzler Session．普段メールなどで快く相手をしてくださっている Josh と Neal のセッションです．運良く壇上に上がって参加することができました．( 詳しいことは，このページに載っていたりします．)




パズルの最終準備の Josh (奥）と Neal （手前)






いざ壇上に上がって見ると，普段客席からみているもの全然と違います．スポットライトが浴びる場所はこうも違うのか，と思いつつデジカメでバシバシ画像を激写．



Looking Glass プロジェクトオーナーのひでやさん．いつもはセッションなどで壇上に上がっている姿が多いですが，今回はオーディエンスとして客席にいました．自分のセッションではないからでしょうか，かなりリラックスした雰囲気を醸し出しまくってました．


結果は Yuka 姉さんのページに 記されている通りですが，前に上がって問題を解いていくのは，パズル本で問いていくのと全く違います．何せ，問題の答えを味わうどころか，答えを出すまで の時間すら十分にない．Josh & Ｎｅａl が答えを言って Moral のスライドを映して説明していても，次の問題への心の準備でいっぱいで，彼らがしゃべっていることが全く頭に入ってきません．

自分でこれ だ！と思った答えでも，Josh や Neal が問題説明の時に行うプログラム実行の説明（ほぼ誤答）と同じになってしまうので，答えを変えざるをえません．となると残りのかなり短い時間で，頭でコン パイル，実行を行わないといけなくなるので，バリバリ四苦八苦．直感で答えを出して，そのたびに何度散ったことか．

それでも一応2問正解できたことはかなり嬉しく思いました．

そして，それ以上に楽しめました．セッションに参加して楽しむことは，こういうイベントの醍醐味の１つかもしれません．

チャンピオンの道は険しすぎですが，次は実力と運を大幅に増強して挑みたいです．